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舞台「薄桜鬼」に行ってきました。

ららはぴVol.2「イケメンプログラム」でご紹介した舞台「薄桜鬼 新選組炎舞録」を観にいってきました。
いやー、すごかった! 格好よかった~~!

主演の早乙女太一さんが演じる土方歳三はもちろん、演じている皆さんが、本当にゲームにでてくる登場人物がそのまま抜け出たような格好よさなのです。
見ていて一番目を惹きつけられたのは、早乙女太一さんの殺陣。目にもとまらぬ速さで、刀を操ってらっしゃるんです。美しいなぁと。特に、風間千景役を演じられている木村了さんとの勝負は、ため息をついてしまうほど。木村さんは、多分、このお芝居のために殺陣を練習されたんだと思うんですが、そんなことを感じさせないとても格好いい殺陣でしたよ。
あと、今回びっくりしたのが、初舞台だったというORENGE ORENGEのRYOさん。初舞台だなんて思えないほどの迫力で、また美声なんですよね。深くていい声で、RYOさんが舞台でセリフを発すると、ふっと目がいっちゃいます。
もちろん、どの役者さんもみんな格好いいんですけどね。

ストーリーも、幕末で信念に生きて死んでいった新選組と同じように信念に生きて滅んでいってしまった鬼たちのあり様がなんだか切なくて……。
どちらも自分なりの正義をもっているんですよね。

いやー、ほんとドキドキしっぱなしのお芝居でした!
本公演のチケットは完売してしまっているようですが、追加公演のチケットはまだ手に入るようですから、ぜひ出かけてみてくださいね。
トキメキの時間を味わえますよ~~。

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